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レーザー彫刻とは?

こんにちは。川崎です。

本日は名入れシリーズ第七弾として”レーザー彫刻”を解説していきます!

レーザー彫刻とはその名の通り、レーザー光を商品に向かって照射して

金属や木、アクリル製品の表面を焦がし、絵や文字を立体的に彫刻する方法です。



レーザー彫刻の特徴としては

擦れてインクが取れるような事がないため、他の印刷と違い使用過程で

印刷が擦れてしまうといった心配がないため、記念品などへの名入れに多く用いられる手法です。



メリット1_繊細なデザインにも対応可能

レーザー光が0.1㎜ほどの細い光ですので

手でも彫れないような繊細なデザインも彫刻することが可能です。



メリット2_素材の風合いを生かせる

インクを使わないため、素材そのものの風合いを生かすことができ

高級感のある商品を作成することが可能です。



デメリット1_個体差が出る

商品本体を削って印刷するため、商品自体の線などによって仕上がりに個体差が出る場合があります。


次回は”焼印”を紹介いたします。お楽しみに!

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