こんにちは運営担当の三澤です。

本日は弊社における中国のロックダウンの影響について紹介をしていきます。

コロナは人々の生活に多大なる影響を及ぼしましたが、
Made in Chineの商品を多く取り扱う弊社も多くのマイナス影響を受けました・・・

■深セン・東莞のロックダウンによる影響
今年の3月、中国の深セン市・東莞市では、新型コロナウイルスの流行を封じ込めるためのロックダウンが実施されました。中国のシリコンバレーと呼ばれるこの地域は、多くのIT企業・製造業者が軒を連ねており、弊社の自社商品もほとんどをこの地域で製造しています。
このロックダウンを受け、全ての工場が稼働停止したため、進行中の案件含めて強制的に製造がストップとなりました。さらに既に完成していてあとは出荷するだけという商品も、そもそも物流もストップしたため足止めとなりました。
これにより多くの案件で納期遅延が発生し、お客様には多大なご迷惑をお掛けすることになってしまいました。

■上海のロックダウンによる影響
中国のビジネスの中心「上海市」は1ヶ月を超える長期のロックダウンとなりました。弊社は上海には製造拠点はないため、幸いにも直接的な影響はございませんでした。

弊社に最も影響があった深セン・東莞のロックダウンは1週間で解除され、
今は通常通り稼働していますので、ご安心くださいませ。

一日も早く平穏な日々が戻ることを願います。