【SDGsシリーズ】オーガニックコットンとは
こんにちは。運営担当の三澤です。
本日はSDGsシリーズの第四弾として、“オーガニックコットン”を紹介していきます。
まずオーガニックコットンとは・・・
オーガニックコットンは、オーガニック農産物等の生産方法についての基準に従って2 ~ 3 年以上のオーガニック農産物等の生産の実践を経て、認証機関に認められた農地で、栽培に使われる農薬・肥料の厳格な基準を守って育てられた綿花のことです。
オーガニックコットンは、紡績、織布、ニット、染色加工、縫製などの製造工程を経て最終製品となりますが、この全製造工程を通じて、オーガニック原料のトレーサビリティーと 含有率がしっかりと確保され、化学薬品の使用による健康や環境的負荷を最小限に抑え、労働の安全や児童労働など社会的規範を守って製造したものを、オーガニックコットン製品といいます。
(日本オーガニックコットン協会HP引用)
一般的なコットン栽培には大量の化学肥料と農薬が使われ、環境・農家の人々・土壌などに悪い影響を与えます。それに比べてオーガニックコットンは土壌・農薬・肥料にも厳格な基準が設けられ、さらに収穫後の製造過程までもすべて追跡されますので、厳しい基準をクリアして公的機関に認められた素材なのです。よってSDGsの17のゴールすべてにコミットしている産業とも言われています。
弊社でもオーガニックコットンを使ったネックストラップの取り扱いがありますので、ご紹介をさせていただきます。
こちらの商品は素材証明書の提供も可能ですので、大企業や官公庁のお客様も安心して取り入れていただけます。
オプションで本体色の変更も出来ますので、コーポレートカラーで作成することも可能です。
SDGsに取り組まれている企業様の社員証用などとしていかがでしょうか?
次回もお楽しみに!