【SDGsシリーズ】リサイクルコットンとは?
こんにちは。運営担当の三澤です。
本日はSDGsシリーズの第二弾として、“リサイクルコットン”を紹介していきます。
まずリサイクルコットンとは・・・
紡績工場や縫製工場で廃棄されていた綿の裁断くずや落ちわたを集め、破砕して作った糸。既に色が付いている綿のくずをリサイクルするため、再度染色する工程が不要で、CO2の排出量や水の使用量を減らせ、環境にやさしいのが特徴。凹凸感や独特の風合い、色合いを生かした製品にでき、欧米のSPA(製造小売業)を中心に採用が増えている。綿100%だけでなく、ポリエステルなど他の素材と組み合わせても使われ、バリエーションがある。回収や仕分けなどの手間が必要なため、コスト高になることが多い。
(繊研新聞社HPより引用)
リサイクルコットンは、SDGsの17のゴールのうち、以下の4個のゴールに貢献します。
12.つくる責任
13.気候変動に具体的な対策を
14.海の豊かさを守ろう
15.陸の豊かさも守ろう
リサイクルコットンは環境配慮の素材として、アパレル業界を中心に使われてきました。
今ではダイソーの商品でも使われていたりと、より一般的になってきた印象があります。
弊社でもリサイクルコットンを使ったネックストラップの取り扱いがありますので、
ご紹介をさせていただきます。
こちらの商品は素材証明書の提供も可能ですので、大企業や官公庁のお客様も安心して取り入れていただけます。
オプションで本体色の変更も出来ますので、コーポレートカラーで作成することも可能です。
SDGsに取り組まれている企業様の社員証用などとしていかがでしょうか?
次回もお楽しみに!